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小説レビュー #18 伊坂幸太郎「重力ピエロ」あらすじ・感想・名言まとめ


どうもどうも!

 
皆様お元気ですか!?(*」´□`)」
 
毎回冒頭に書く内容に、本題よりも悩んでます(笑)
 
……いや、別に捻らなくてもいいんでしょうが、何となくいきなり始めるのも何だか味気なくて……
さて、今回は

伊坂幸太郎「重力ピエロ」です。

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とりあえず本に書かれてあるあらすじ

「連続放火事件と謎の落書き、レイプという憎むべき犯罪を肯定しなければ、自分が存在しない、という矛盾を抱えた春の危うさは、やがて交錯し…。
町のあちこちに描かれた落書き消しを専門に請け負っている春は、現場近くに、スプレーによるグラフィティーアートが残されていることに気づく。
半分しか血のつながりがない「私」と、弟の「春」。春は、私の母親がレイプされたときに身ごもった子である。ある日、出生前診断などの遺伝子技術を扱う私の勤め先が、何者かに放火される。」(重力ピエロ文庫裏より)
 
何となくですが伊坂幸太郎さんの作品はどことなく闇が紛れてますね。

感想

中身はテンポの良い会話と相変わらず素敵な情景描写。
 
中々にテーマは重たいのでちょっと気合いが要りました(苦笑)
 
大どんでん返し的な要素はなく、素直に読み進めていくといいのかな。と。

名言を感想と共に

「楽しそうに生きていれば、地球の重力なんて消えてなくなる」
 
「ピエロが空中ブランコを飛ぶ時、みんな重力の事なんて忘れてる」
 
……細かい文章は違うかもしれませんがこういうセリフがありました。
 
また、
 
「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだ」
 
こうも書かれています。
 
伊坂さんに何かあったんでしょうか……と深読みしてしまいますが、
 
何とも深いセリフ。
 
自分が本当に楽しい事は縛られてるものなんて吹き飛んで、本当の自由になる。
 
そういう事なんですかね。
 
本当の家族って?兄弟って?を突きつけられる作品です。

こんな方におすすめ

  • ハラハラドキドキよりも真に迫るミステリーが好き
  • 暗めの伊坂幸太郎さん作品が好き
  • 家族愛・友情の話に弱い
 
是非読んで見てください(^^)
 

映画版も気になる方はチェックしてみてください(^^♪

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