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近未来の話かもしれない。リアルに宇宙人襲来を描く児童書「宇宙戦争」

皆さんこんにちは(^^)
今回は最近読んだ「児童書」の紹介です。

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宇宙戦争/H・G・ウェルズ作

この作品、スピルバーグ監督・トム・クルーズ主演で映画にもなりましたね。この作品を読んだ後だと、かなり観たくなります。

あらすじ

ロンドン近郊に突然あらわれた奇妙な落下物。落下の衝勢で出来た巨大な穴の中には、金属製とみられる円筒状の物体が。それが火星人の襲来を告げる恐怖の知らせとは、誰も知るはずがなかった……。詳細な注釈と地図を併載。

偕成社HPより

時代は20世紀初め。とあるので1900年頃の話でしょうか。発刊は1898年。かなり昔の話。
まだ空軍もしっかりとはなく、近代兵器もまだまだなこの時代。
そこでの戦いが手に汗握ります。
イギリスの事なのでよくわからないと地名や語句もありますが、きちんと注釈で説明があります。

感想 なるべくネタバレなし

はい、凄かったです。思わず感想をブログに書きたくなるほどに。
なんでも出版当時、ラジオドラマで流したところ、あまりのリアルさに本当に火星人が攻めてきた!とパニック状態になったとか。

物語は主人公の文学者「わたし」の独白のような、手記のスタイルで物語は進みます。
流れ星のように落ちてきた「それ」を観察しに行った所から始まり、人類にとっての地獄が始まります。

次々に飛来する飛行物体。明らかに敵対する火星人。

どのようにして主人公が死線をくぐったのか?
火星人と人類の結末は!?

この辺がミソですね。かなりネタバレしてしまいたい衝動にかられますが
ギリギリまで書かないよう頑張ります。
話はかなりリアル。火星人がどのような姿でどのような動きをするのか。
パニックになった人の様子。どのようにして窮地をしのぎ、どのような事を考えたのか。

まるで観察日記のような内容に、深く引き込まれます。
物語はエピローグをふくむ27章。1章はそこまで長くないので早い方は1日で読んでしまう事でしょう。

これまで読んできたSF作品のなかでもかなりの秀逸な作品。
130年程前の作品とは思えません。
想像の中に出る火星人がそのまま出てきます。
あなたもこの人類の窮地、一緒に超えませんか?

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