みなさんこんにちは。たけ(TAKE)です。Twitter@engekireviewから始まったこちらの怖い話シリーズ。今回は『トイレの花子さん』です。
これまでの「七不思議」
「トイレにまつわる怪談」
トイレにまつわる怪談が多い中、最も有名なのが「花子さん」ですよね。
「誰もいないはずの学校のトイレで、ある方法で呼びかけると『花子さん』から返事が返ってくる」というもの。赤い吊りスカートをはいた、おかっぱ頭の女の子の姿が最も有名である。白いワイシャツを着ているともいう[2]。それ以外の噂の詳細は、地方により異なる。
最もポピュラーな噂は
- 「学校の校舎3階のトイレで、扉を3回ノックし、『花子さんいらっしゃいますか?』と尋ねる行為を一番手前の個室から奥まで3回ずつやると3番目の個室からかすかな声で「はい」と返事が返ってくる。そしてその扉を開けると、赤いスカートのおかっぱ頭の女の子がいてトイレに引きずりこまれる」というもの。
古くは1950年頃から流布されていた「三番目の花子さん」と呼ばれる都市伝説が原型であるとされる。1980年代頃から全国の子供たちの間で噂になり、1990年代には映画、漫画など、様々な作品に登場した。(WIKIPEDIAより)
噂は今から70年も前からされていた。というのが驚きです。
それでは私の見解&体験をお楽しみ下さい。
私の見解と知っている事
『学校の怪談』
学校の怪談で一番最初に出てくるのは必ずと言ってもいいくらいなのが
『トイレの…』シリーズ。
その中でも一番有名なのが花子さん。
名前の由来は分からない。
男子バージョンで太郎君も存在。(知ってましたか?)
どちらも基本的にトイレの中に引きずり込むタイプだ。
『学校』という特殊な場所柄か子どもの霊のウワサは絶えないだろう。
トイレ以外での目撃談も多数聞かれ、
何故か私の体験する話と聞く話にはこちらの方が多い気がする。
・・・少し語らせていただこう。
私の通ってた小学校では
『校舎内』タイプと『校舎外』タイプがいて
どちらも
『アソボウ…』
と近づいてくる。
これまでの体験から想像するに、校舎外タイプはどちらかというと安全。
単純に遊びたかった子どもの霊だと思われる。
私は遊ばない方を選び15分後何にも無いところで転び肘を骨折しました。
・・・偶然か?
しかし、校舎内タイプは怖いのが多い。
以前書いた夜の学校もそうかもしれないが、嫌にまとわりついてくる。
あの独特の
『ヌルリ』
とした感覚を覚えたら振り向かない方がいい。
ウワサのような赤いスカートやおかっぱ姿は見たことがないがこれは全国共通だろうか?
トイレでの体験でいえば、放課後トイレ(大)の最中にノックされ、ノックを仕返したら横の個室からさらにノックされたという経験がある。
当然だれもいない。
その学校のその場所のトイレは
みんな不思議体験があるためほとんど近寄らないそうな…
転校生の私は知らなかった訳だが…。
全ての学校のトイレというわけじゃないだろうが、
しかし確実に『トイレの…』
シリーズの話はたんなる噂だけの話ではなく
『本当に存在する霊の話し』
だと、核心を持っている。
まとめ
どうだったでしょうか?
実は実際に見たことは無い「トイレの花子さん」
あのときノックしてきたのが花子さんだったのか?
話しかけていたら違った展開になっていたのだろうか?
七不思議の代表「花子さん」の一つを私は体験したことになるのかどうかは定かではありませんが現在も残る都市伝説だけに背筋が凍るものがあります。
それでは次回の七不思議でお会いしましょう。
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