[metaslider id="393"]

小説③恩田陸「Q&A」全てが対談方式で描く新感覚小説。あらすじ・感想まとめ


はーい。今回も早速レビューの方を。

 
今回は小説です。
 

恩田陸「Q&A」

スポンサーリンク

あらすじ

これからあなたに幾つかの質問をします。
ここで話したことが外に出ることはありません――。

2002年2月11日(祝)午後2時過ぎ、都内郊外の大型商業施設において重大死傷事故発生。死者69名、負傷者116名。未だ事故原因を特定できず――。次々に招喚される大量の被害者、目撃者。しかし食い違う証言。店内のビデオに写っていたものは? 
立ちこめた謎の臭いは? ぬいぐるみを引きながら歩いてた少女の姿は? はたして、これは事件なのか、それとも単なる事故か? 謎が謎を呼ぶ恩田陸ワールドの真骨頂!

(BOOKデータベースより)

こんな方におすすめ

  • 頭の中で想像して読むのが好き
  • 集団心理に興味がある
  • パニックホラー好き

感想まとめ

恩田陸さん好きで、ほとんどの作品読ませてもらってるんですけど、
 
この方の作品でパッと頭に入って来たのがこの作品。
 
文章の全てを「Q&A」で構成され、誰かと誰かの会話のやり取りになります。
 
最初はちょっとした違和感ですよね。
何せ全部会話ですから^^;
 
でも段々と、話の起承転結というか、謎の部分がハッキリして、
 
紐解いて行く内に、のめり込んでしまう。
 
この作品、群集心理というか集団心理の描写が多いのですが、
 
何とも有り得る話で、誰もが引っかかってしまう、そんな現実感のある、ちょっと怖く、ゾッとする話になっています。
 
そんな人間の心理描写というか行動原理は恩田陸さん、すげぇ人間好きかすげぇ人間嫌いなんだろうな(笑)
 
と思ってしまう一作品です。
 
冬の寒い日、面白いテレビなどない時に、本を手に取り、想像の世界に身を委ねてみるのもいいのでは無いでしょうか?(^^)
Amazon.co.jp: Audible (オーディブル) - 本を聴くAmazonのサービス: generic
Amazon.co.jp: Audible (オーディブル) - 本を聴くAmazonのサービス: generic

コメント

タイトルとURLをコピーしました