昼は暖かく朝夜が寒い。温暖差にやられそう
カタカタฅ:(´◦ω◦`ฅ): 
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こんにちは。TAKEです。
身体の弱い( >д<)、;’.・
私には辛い時期。
皆さんの健康法はなんですか??
……さて、今回は
東京セレソンデラックス「流れ星」
鹿児島ではアマチュア劇団がこちらの作品を公演したとか。
あらすじ
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
東京セレソンデラックスの舞台「流れ星」をDVD化。寂れた下宿屋を営む星野謙作と夏子の夫婦。夏子は冷え切った夫婦関係に嫌気が差していたが、そんな矢先に謙作は帰らぬ人となってしまう。涙さえ出てこない夏子の前に突然魔法使いのマリーが現れ…。
出演
出演: 宅間孝行,
うつみ宮土理,
山田まりや,
小野了,
永田恵悟
感想
なんと言うかこの作品、ファンタジー要素の強い物語だなぁ。と最初に観た時思いました。
魔法使いが現れて4つ願いを叶えてくれる。
……もし自分だったら……とか思いますが
そこはヽ(・∀・ヽ)(っ・∀・)っオイトイテ
この劇団は登場人物一人一人のスポットの当て方が素敵だなー。と思います。
脇にもちゃんとスポットを当てるところがある。
役者としては美味しい。
脇が脇で終わらない。のがなんかやりがいを強くするんでしょうか。
もちろん主役にバンッとスポット当てる所が強くなる。という意味もあるのかもです。
物語も、伏線的な要素が色んな所に散りばめられているので、1度観終わった後、
「あれ?あの時のあれは……」
と気がつく事が沢山あるかもしれません。
あと、個人的に好きなシーンとしては魔法使いが登場する場面。
実は幾つかあるんですが、そのどれもが好きです。
是非あぁこれか。と確かめて見てください。
時代が昭和初期なので、平成ジェネレーションズにはポカーンとしてしまう事があるかもしれませんが、
なんとなくレトロで暖かい雰囲気をそこは楽しんだら良いかな。と思います。
東京セレソンデラックスは音楽も素敵ですよ。ここも、注目ポイントですね。
暖かい気持ちになります(^^)
是非見て欲しい1作です(^^)



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