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本当に体験した怖い話#10-1「夜の学校」

皆様こんにちは。怖い話のコーナーへようこそ。
わざわざここに来たという事は怖い話が好きなのでしょう。
ありがとうございます。
この怖い話シリーズも第10弾となりました。今回だけ読んでる方、過去のいくつかを読んでくださってる方、全部読んでくださっている方、本当にありがとうございます。
今回も思い出しながら書いていきますのでどうぞお付き合いください。

本当に体験した怖い話「夜の学校」

これは・・・小学生の頃の話。5年生か6年生の時だったと思います。
そう、とある夏休みの事です。

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夜の学校「侵入」

けっこうヤンチャだった私は、宿題もそこそこに、遊び回っていました。
そして、どんな話の流れだったのか忘れましたが、肝試しをしよう!
ということになった。

友人3人(A・B・私)で計画を練り、夜に学校に忍び込み、

見つかる恐怖と暗闇の恐怖を味わおうと実に小学生らしい、一石二鳥な計画を立てた。

~決行当日~

天候は晴れ・・・。風もなく、静かな夜。
時刻は21時くらいにそれぞれ嘘をついて集まりました。

三人は集合場所に集まった。侵入の事だけ考えており、その他には何も考えておらず、持ち物は懐中電灯くらいだった。あとはせいぜいお小遣いを何百円か。

こっそりと正門をよじ登り、(正門の方が人通りはない)なんなく突破。そこからのルートは決まっていた。

夏休みで、当直のおじさんくらいしかいないのはわかっていたので、
見つからないよう1階のトイレ(いつも鍵が開いてたんです)から進入。

※犯罪です。マネをしないように。

「肝試し開始」

三人はなるべく息をひそめ、小声で話していた段取りを確認しあった。

①肝試しということで、いろんな教室を一人で回ってくる。
②しかもなんらかの証拠を持ってくる。

というものでした。校舎は3階立て。

私たちは通常の教室よりも面白そうな『音楽室 家庭科室 理科室 図書室 なぜか職員用トイレ 図工室』をターゲットにすることにしていました。

順番はとりあえず、ジャンケンで負けた奴から順番にいくことになりました。

『じゃーんけーん・・・』

最悪なことに、私から行くことになりました・・・。
運命の悪戯か、一人負けの私が行くことに。

「よし・・・見つかるなよ」
二人はトイレの外で待ち、私が行く場所はどこでもいいことになっていました。

誰もいない学校。真っ暗闇の中、見つかるのも怖いので出来るだけ懐中電灯は使わないようにしてトイレから出ました。
不気味な空間。静かすぎる空間。
私は、静かすぎて逆に

「シーーーン」
という音が聞こえるようでした。

私は恐る恐る、二人と別れ、歩き出します。
私が向かった場所は・・・

「家庭科室」

でした。

つづく

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