インフルエンザの波が凄いですね(>_<)
周りでもチラホラ……しかし私はまるでそんな気配もなく(笑)
なんとか流行に乗らないように気を付けないといけませんね!
さて、今回は
カジャラ#3「働けど働けど」
です。
前回は#4だったんですが、何故か逆戻りしてます(笑)
収録コント
・「タイムカード」
・「グリーングリーン」
・「シリコンバレー/透明人間ズ/就職フェアリー/ エルガゼスタ星人」
・「シャレにならない親分」
・「一握の砂」・
・「オマール海老」
・「倉田は働く」
出演者
・野間口徹
・竹井亮介
・小林健一
・辻本耕志
・小林賢太郎
こちらも脚本演出 小林賢太郎さん。
感想まとめ
私、この作品ホント好きで。
まあ、これまで書いてきた作品もホント好きなんですが(笑)
カジャラは固定キャストはいるものの、ほとんどそう代わりするのです。
おそらくコントに合わせたキャスティングをしてるんじゃないでしょうか。
この作品は、野間口徹さんが出でるんですが、私とそっくりでして(笑)
自分で似てる……!? ざわ……ざわ……
というくらい親近感があります(笑)
勝手な親近感があるから好きなのかもしれませんが、この作品の特徴は、コントを通してほとんど「スーツ」(笑)な事。
タイトルの働けど。から連想するように、働くサラリーマンを模しているのでしょう。
物凄くバランスがいいな。と感じるのは、10個のコントがあるのですが、出演数。
2人のものから5人のものまでバランスが良いな。と感じます。
ずっと2人だと寂しいし、ずっと5人だとうるさい感じがする。
また、中身としてもわー!っと騒ぎ、怒涛のようにボケが繰り出されるものから、
演劇的に一気に集中させるものまで。
とってもバランスが良いと感じます。
やはりコントを観た。というよりも私は良質な演劇を観た。という気分になってとても心地よくなります。
笑いに飢え、演劇に飢えたら観たくなる一作品です(^^)
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