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大人向け絵本 怖すぎる絵本「怪談えほん」怖い話ランキングベスト3

皆様こんにちは。絵本、読んでますか?
今回は「大人向け絵本」のご紹介です。
数ある大人向け絵本の中でも、今回は「怪談えほん」に注目してご紹介したいと思います。

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怪談えほんって?

 2011年10月、宮部みゆき+吉田尚令の『悪い本』を第1回配本として、岩崎書店版〈怪談えほん〉シリーズは、呱々の声をあげました。
 怪談や幻想文学の第一線で活躍する作家たちと、ベテランから新進まで異彩を放つ作風で実績ある画家たちとが相携えて、子供たちの柔らかな魂を揺さぶり、視えない世界への畏敬の念や未知なるものへの憧れを育むような、かつてないコンセプトの絵本を生み出したい!──監修者と編集者たちの熱き思いに始まった企画でした。(怪談えほん特設サイトより)

特設サイトにもあるように、良質な怪談話を子どもたちに届けようと物凄いメンバーが集結し、作成されています。
最初に読んだときは衝撃で、「いや、これ子ども用か!?」と心底震えました。
大人には死ぬほど怖くても、子どもにとってはまぁまぁ怖い程度だったりするようですが・・・。
なのでこれ、怖い話好きにとってはたまらなく怖い絵本として大人に人気のようです。
今回は中でも怖い「怪談えほん」をランキング形式で送りたいと思います。(著者調べ)
と言う訳で、現在出ている怪談えほんは11冊(2020年5月現在)

怪談えほん ラインナップ

怪談えほんは現在第3シーズンに突入。どんどん続刊される予定だそうです。

第1期

悪い本 宮部みゆき×吉田尚令

①悪い本

宮部みゆき 作
吉田尚令 絵

 

 

マイマイとナイナイ 皆川博子×宇野亜喜良

②マイマイとナイナイ

皆川博子 作
宇野亜喜良 絵

 

 

いるの いないの 京極夏彦×町田尚子

③いるの いないの

京極夏彦 作
町田尚子 絵

 

 

ゆうれいのまち 恒川光太郎×大畑いくの

④ゆうれいのまち

恒川光太郎 作
大畑いくの 絵

 

 

ちょうつがい きいきい 加門七海×軽部武宏

⑤ちょうつがい きいきい

加門七海 作
軽部武宏 絵

 

第2期

かがみのなか 恩田 陸×樋口佳絵

⑥かがみのなか

恩田 陸 作
樋口佳絵 絵

 

 

おんなのしろいあし 岩井志麻子×寺門孝之

⑦おんなのしろいあし

岩井志麻子 作
寺門孝之 絵

 

 

くうきにんげん 綾辻行人×牧野千穂

⑧くうきにんげん

綾辻行人 作
牧野千穂 絵

 

 

はこ 小野不由美×nakaban
⑨はこ

小野不由美 作
nakaban 絵

第3期

現在は上記までとなっています。なるべく絵の雰囲気でつかんでほしくて敢えて紹介する物以外はあらすじを省略しました。ご了承ください。
それでは!私が勝手に選んだ怖い物語ランキングです。

怖いランキング3位「おんなのしろいあし」

2014年発刊

ぼくはオバケなんかこわくない。ともだちみんながこわがるそうこに、ぼくはひとりではいった。するとそこには…。
岩井志麻子と寺門孝之が導く、妖しく美しい世界。(あらすじより)

誰もが小さい頃も大人になってからもやる「肝試し」ですが、これはオバケにがっちり出会ってしまったパターンですね。
「ぺた・・・ぺた・・・」と歩いてくる女の人が不気味で怖い。通常怪談はじわじわ怖さが上がってくるのですがこれはいきなり怖い。
最初から前回で怖くて、その勢いが落ちないままなのでずっと怖いといういい意味で達の悪い絵本でした。少年はどうなってしまうのでしょうか・・・。

怖いランキング2位「かがみのなか」

2014年発刊

 
いえでもまちでも、見ない日はないかがみ。そのかがみと少女をめぐるふしぎなお話。かがみを見るたびにこわさがよみがえる。恩田陸と樋口佳絵が描く、身近にひそむ恐怖の世界。
 
私が恩田陸さんの事が好きだからという訳ではありませんが怪談えほんとの出会いはこれからでした。衝撃の出会いでした。
最初は言葉少なめの普通の学校生活。
段々と不穏になっていき・・・。
これを読んでしばらくは「かがみ」が見れなくなった方もいるのでは・・・。
ハッキリ言って中盤から後半の日常に潜む闇の怖さは尋常じゃない。
 

怖いランキング1位「いるのいないの」

2012年発刊

 
おばあさんの住む、とても古い家で、ぼくはしばらく暮らすことになった。その家の上の方はとても暗い。暗がりに、だれかがいるような気がしてならない。気になって気になってしかたない。京極夏彦と町田尚子が腹の底から「こわい」をひきずりだす。
栄えある第1位は京極夏彦さんの「いるのいないの」です。さすがミステリーの大御所。怖さを分かっている。
お婆さんは言う「いないと思ったらいない」
・・・という事はお婆さんは知って・・・。
「見るな」と言われたらつい見てしまうという人間の心理をついた作品ですね。
私はこれを読んだとき叫び声と共に閉じてしまいました。
じわじわ攻めてくる恐怖が一気に爆発したとき人はこうなるんだという事を確認できました。
私の中では文句なしの1位です。
これから続々と登場してくる作品たちはこの恐怖を超えられるのか・・・その辺も注目のシリーズですね。

怪談えほんまとめ

いかがだったでしょうか?読んだことがある方もない方も是非読んでご自身のランキングを教えてほしいと思います。→Twitterたけです。

そして今回「怪談えほん」を調べるにあたって勘違いしてたことが。
私の中で実は第3位は違っていて

 

こちらだったんですが、実はこれ「京極夏彦さん」の「妖怪えほん」シリーズという事で別だったんですね。こちらのシリーズ全5巻であずきとぎや豆腐小僧など京極ワールド全開になっています。こちらも中々に怖い作品ですので興味がある方はどうぞ。

さて、ランキングを付けてみたんですが、正直迷ったのは、「普通に怖い」作品と「ミステリー」のようで不思議で鳥肌が立つものとジャンルがあって、これをどう捉えるか。と。
でもまぁ、あまり深く考えずに「怖い!」と感じたものを上位にしてみました。
個人的には「はこ」などもゾッとする物語でポイントは高いです。
人によって怖いと思うポイントも違うと思いますのでその辺も語り合えたらと思います。
メッセージ・ツイッター・ツイキャス等で交流してくれたらと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。それではまた。

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