Hi!ミナサン、イツモ ヨンデクレテ アリガトゴザマース。
……もはや冒頭にネタ切れ感が半端ないですね_| ̄|○
本文はちゃんと書きます(><)
さて、今回は!!!
七月隆文「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
です。
あらすじ
京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて――。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。(BOOKデーターベースより)
感想まとめ
映画の予告か何かで知って読んだんですよ。
映画は観てないんですが、もう思い出すだけで号泣できそうです。
なんかほのぼの青春物語かと思えば
違うじゃん!感動物語じゃん!
ってくらい泣けます。
是非2回読んで欲しい。
というか2回目のが泣けると思う。
ミステリーとかでもあるように、
「あ、こここういう意味だったんだぁ……」
的な要素満載。
タイトルの意味が分かってしまうと更に号泣。
こんな風に人を大切に思えるだろうか……
もしもこんな世界に自分がいたら……
なんて考えてしまっても号泣!です!
たまらなく切ない、
たまらなく隣の人を大切にしよう。
そう思える作品です。(^^)
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