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本当に体験した怖い話1-4「青いワンピース」(完)

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これまでの青いワンピース

※始まり。部屋に響くノックの音

本当に体験した怖い話#1-1「青いワンピース」

※電話とアルバイトのコンビニの夜勤にて

実体験怖い話#1-2 「青いワンピース」

※原因不明の入院

本当に体験した怖い話#1-3「青いワンピース」

退院へ

しばらく緊張が走りました。ゆっくりと

しかし確実に

私の顔を覗き込んできます。

………………………

何かを確認されてるような、
じっと見つめられてるような感じです。

暫くすると…

『いた…』

!!

私を見つけ、

確認したという合図でしょうか

その瞬間、私は意識を失い

気がついたら朝でした。

そこは閉めていたはずの窓ガラスが空いてました…。

私はゾッとしましたが、身体には何も不具合はなく、ただただ恐怖で、それから夜はあまり眠れなくなりました。

しかし、その後は特別な事はなく、結局1週間程で退院する事になり、恐怖体験はそこまででした。

帰路

いよいよ退院した日…
まだ、恐怖は続いたのです。

久しぶりにシャバに出た私は

とにかくジャンクフードと

甘いものが食べたくて
友人に車を手配してもらい

ドライブがてら遊びに。

う~ん。不健康。

まあ 色んなストレスもあったので…。

ひとしきり遊んで食べて…
ありがとうと家まで送ってもらいました。ここで実は
23時を越えていました。

車を走らせ、
家が見えて来ました。

友人はまだ家を正確には分かっていなかったので、

誘導しながらの運転でした。

この辺だよ~と

アパートが見えてから自分の部屋を久しぶりに見上げると…
(4階)

玄関の前に…

青いワンピースの女性が立っていました。

しかも…

完全に…

こっちを見てます。

暗いせいか髪のせいか
顔がみえませんでしたが

肉眼で見たのは実は初めてだったので

かなりあせりました。

あぁ…
このまま帰ったら確実に俺は死ぬな…
と思いましたが…瞬間、防衛本能とでもいうんでしょうか、反射的に

『すまん!今日泊めて!』と友人に言って、

その日は友人宅に泊めてもらいました。
友人は「?」何事かと言いましたが、

その場はそのまま車を走らせて友人宅へ向かいました。もちろん、それからアパートを見る事もせず、意識の外へ追いやりました。

友人に訳を話しそのままズルズルと
2~3日泊めてもらい、そろそろいいだろう…と

昼間に家に帰りました。

「ノック」再び

静かに家に入りそっと家の確認。もちろん誰もいませんでしたが怖いのは怖い。

ただ、最悪な事に家に帰ってきたその日の夜…

もはや聞きなれた

『トン…トン…』

と、ノックが聞こえて来ました。

私は一瞬ビクッとなりましたが完全に無視を決め込み、聞こえない振りをして、

タオルケットを被り、付けっぱなしだったテレビをみていました。

何のテレビを見ていたかは覚えてませんが、
ハッキリと覚えているのは

暫く静かになってから

『なんで……?』

と聞こえて来た事と
次の瞬間気がついたのは朝だった事。

今 思えば 気が付かなかった振りをしていたことが良かったのかもしれません。

きっと寂しくて寂しくて
なんとなく気がついたかもしれない
話しかけやすそうな人に話しかけたのかと。

もし返事をしていたら連れていかれたかも…と思うと、ゾッとします。

そして後日談

そして、関係無いかも、関係あるかもしれない話しを後日談として。

青いワンピースの女性が出なくなって

1年くらいたったか…
私はふと

家の近くの石碑?みたいなのが有ることに気が付きました…

よくもまぁ
気が付かなかったですが…

よく調べてみると

この辺(私が住んでた付近)は、

その昔 処刑場で、

家族との最後の別れをする場所だったそうな。

霊感の強い友達が遊びに来た際に

青い顔して直ぐに家のそばのファミレスに連れていかれました。

そんな慌ててどうした?と聞いてみると
『…ここ…霊の通り道になってるよ…』と言われました。

なんとなく集まってきてるんでしょうね…

すぐに引っ越しましたが。

それからはあまりそのアパートに近づく事はなかったんですが、人づてにそのアパートは今も尚残っているものの入れ替わりが激しく、入ってもスグ空いてる部屋があるそうな……。
……という、私の体験談でした。m(_ _)m
お付き合いありがとうございましたm(_ _)m

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