気がついたら1日2記事になっているヽ(´▽`)/
段々書くのが楽しくなってきたTAKEです。(^^)
読んでくださってありがとうございます(^^)
さて、今回は
PARCO presents「49日後……」です。
あらすじ・キャスト
ひとり暮らしの老婆が自殺した一軒家に現れた男4人。
葬儀屋の能瀬(小田 茜)から依頼された、特殊清掃業の男たちだ。社長の川口(池田成志)、社長と同級生の大和田(古田新太)、バイトの相沢(八嶋智人)、
そして入社して間もない中西(松重 豊)。しかし、まともに仕事をせず、くだらない会話で無駄に時が流れるばかり。
そんな男たちにキレる能瀬。そんな中、次々に起こるトラブル。徐々に膨らんでいく疑心。
はからずも、老婆の死の真相に近づいていく男たち。果たして、彼らは時間内に仕事を終えることができるのか?
そして彼らがこの家で果たすべき任務とは・・・。
演出 池田成志さんで、出演もされてるんですよね。
感想まとめ
この作品……一言でいうと「怖い」です。
なんというかアメリカンホラーな雰囲気では無く、ジャパニーズホラーの真髄って感じで、
ヒタ……ヒタ……と恐怖が襲ってくる感じ。
清掃員4人と1人の女性の物語なんですが、
キャストも怪物だらけ。
たまにある八嶋智人さんの和ます雰囲気すら怖い。
序盤はやはり謎だらけ。
中盤迎えてもまだ謎だらけ。
ちゃんと集中してないと取り残されるけれども、集中しきってると恐怖が襲ってくる……
何とも計算された物語です。
某映画のパクリのようなタイトルですが、個人的にはこっちの方が好きだし怖いし^^;
細部にわたってこだわってそうなセットや小道具達も、芝居人としては非常に興味深かった。
そんな視点でも楽しめる作品です。
冬のホラーを楽しむのもいいのでは無いでしょうか。(作品は夏の物語ですが^^;)



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